カメラワーク

camerawork カメラワークについて


 効果的な視覚。対象物の感情表現を言葉でなく、カット画像で表現しようと試みるのがカメラワーク。
代表的なカメラワークってこんな感じ。

 構図のこと。良い構図は、見ていて落ちつくし、意図的な構図は後の事件を意識させたり・・・。
構図が変化するカメラワークの場合も、最初と最後はフィックス(止め画)でキメ。


shot7

ロングショット
環境。被写体の置かれている環境を意識させる。

shot6

フルショット
被写体の全身。外見、全体の情報が分かる。

shot5

ニーショット
七分身。衣装や持ち物など雰囲気を意図できる。

shot4

ミディアムショット
上半身。服装や髪型手の動きが分かる。

shot3

バストショット
胸上。表情や口の動きなどがわかる。

shot1

アップ
より詳細な表情や動きを意図する。または他を見せない。

shot2

クローズアップ
極一部の詳細。柄やしわなどの情報を意図する。

 


shot8 アイレベル
被写体と同じ高さ。自然な感じ。
shot9 あおり
見上げる。被写体を美化、偉大に見せる効果。
shot10 ふかん
見下ろす。小さく見せる、弱く見せる効果。

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